みなさんこんにちは！初めましての方もたくさんいらっしゃると思いますがよろしくお願い致します！
今90’sファッション・ストリートファッションがアツいです！
さて、90年代ファッションとはどう言ったものなのか特徴を3つ挙げてご紹介致します！
- ストリートファッションとは
- 現代のファッションとの違い
- 上手な着こなし・組み合わせ方
90’sファッション・ストリートファッションって？
90’sファッションとは文字通り1990年代に流行したファッションとなります。
90年代の日本といえばHIP-HOPが流行り出しスケートボードやスケートシューズ等々様々な現代で言うストリートカルチャーが浸透してきた頃になります。
その頃は色もハデ目でブランドロゴや、スポーツロゴなどが大きく描かれたTシャツやナイロンジャケットにかなり太めのバギーパンツを履き靴は当時スニーカー戦争真っ只中でしたのでそれぞれが個性の効いたハイテクシューズやゴツ目のワークブーツを履いたりと少しコワモテな感じでした。
元々このようなファッションが生まれたきっかけは「自由の国アメリカ」が発祥と言われています。
現代のファッションの違いについて
現代ファッションではどちらかというとモード系やカジュアルな服装が多かったりします。
ですがその後世界でストリートカルチャーが注目されていきます。
例えば世界的ハイブランドの「DIOR」が「ナイキ」とコラボスニーカーを販売したり、ハイエンドストリートブランドというポジションを確立させ、
「LOUIS VUITTON」ではデザイナーとして「off-white」では最高責任者として名を馳せた故ヴァージル・アブロー氏を始め黒人の方々が活躍しまた、スケーターブランドの「SUPREAM」など海外セレブや芸能人などが着用し始め世界的にストリートファッションを楽しめる時代になっております。
現代ファッションではシンプルさが重視される傾向にあります。
色味で言えば「黒」「白」「ベージュ」といったモノトーンや淡白な色味が人気となっております。
ですが90’sファッションでは主に「赤」「黄色」「緑」といった原色が多く時には蛍光色で着飾ったりと色で表現するというのが多くありました。
そして最近では「キレイ目ストリート」と呼ばれるジャンルも出てきています。
上手な着こなしについて
上記で解説させて頂いた通りストリートファッションというのは歴史があり、また組み合わせやアレンジも自分好みにしやすいという利点があります。
ですがただハデに組み合わせればいいとい言うわけではなくバランスを取るのもストリートファッションの難しいところではあります。
例えばこの写真のカニエウェスト氏はスウェットにTシャツ・スニーカーというラフですがかっこよく着こなしております。
また、キレイ目ストリートというジャンルですが海外の方達が上手く着崩している写真がこちらになります。
暖色系のチェスターコートに鮮やかなスニーカーそして青色のキャップで色味もハデではありますがかなりおしゃれに仕上がってます。
以上筆者なりに90年代ファッションを簡単にまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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